GIF形式-背景透過/128×128ピクセル
GIF形式-背景透過/73×73ピクセル/ミニアイコン






JPEG形式-背景白
PNG形式-背景透過



佐々成政の家紋・角立て七つ割り四つ目結の意味
四つ目紋は通称、「目結紋(めゆいもん)」と言い、布地をつまんで糸でくくり、くくりめをのような目の形に染め出す絞り染め、鹿の子絞りなどを図案化したものです。そして「絞って結ぶ」という意味があります。
佐々氏は宇多天皇を祖に仰ぐ佐々木一族であり、佐々木一族は全てこの紋で結ばれ団結しており、「目結族」と言ってもいいくらいだそうです(丹羽基二 『家紋逸話事典 』(立風書房、1995年))。
ということは佐々木蔵之介とか佐々木希チャンは目結族ってこと?!(笑)ともあれ成政の考案ではなく、先祖伝来の家紋っていうのもいいですね。
前田利家と利長の剣梅鉢<<佐々成政の角立四目紋>>明智光秀の水色桔梗
ご利用について
関連トピック
佐々成政
家紋
織田信長の織田木瓜/豊臣秀吉の五三桐/徳川家康の三つ葉葵/黒田官兵衛と長政の藤巴
細川幽斎と忠興九曜/石田三成の大一大万大吉/小早川秀秋の違い鎌/毛利元就、輝元一文字三星
今川義元の赤鳥/北条五代の北条鱗/上杉謙信の毘/武田信玄の花菱/織田信長の永楽通宝銭
柴田勝家の丸に二つ雁金/長宗我部元親・盛親の七つ片喰/前田利家と利長の剣梅鉢
佐々成政の角立四目/明智光秀の水色桔梗/本多忠勝の丸に本の字/山内一豊丸に三葉柏(土佐柏)
大谷吉継の対い蝶/小西行長の糸車(中結祇園守)/加藤清正の蛇の目/福島正則の福島おもだか