戦国サプリメント

戦国未満

  1. HOME
  2. 戦国武将一覧

戦国武将解説

荒木村重(あらきむらしげ)全てを失った者しか出せない深みを茶で表現

目次

プロフィール詳細相関図関連記事

プロフィール

荒木村重
Murashige Araki

大阪府出身の武将。幼名は弥介。

織田信長石山合戦に苦戦を強いられてる時に、信長に謀反を起こす。

信長に敗れたあとは、豊臣秀吉に茶の湯で仕え利休七哲の一人となる。

享年52(1535-1586)。

同い年は島津義弘丹羽長秀九戸政実。信長より1つ年下。

詳細

荒木村重は織田信長織田信長に仕えていましたが、信長を裏切りました。

しかも信長が石山本願寺攻めをしている最中のことでした。村重の有岡城は、本願寺攻めの大事な拠点だったので、信長一大事。

何故こんなことになったのかと言えば、村重が本願寺に兵糧を送っているというデマが信長に流れてしまったことに始まります。一度信長の信用を失えば、信長のことだから、ただでは済まないと家臣たちの意見もあって、村重は信長と争うことに決めました。

しかし味方だった高山右近・中川清秀は信長に降伏してしまい、有岡城で毛利氏の援軍を頼ることとなりました。村重嫡男の室は、信長の重臣・明智光秀の娘。よって離縁させ、光秀の娘を光秀の元に帰らせました。反面、村重の本意を確かめに織田から来た黒田官兵衛黒田官兵衛は幽閉。官兵衛は幽閉期間中に片足不自由になってしまいました。

毛利の援軍が来ないまま、有岡城はついに落城。村重は安芸国(広島県)の毛利に向かって脱出しましたが、一族みな斬首となりました。その後、村重は豊臣秀吉豊臣秀吉に茶の湯で仕え、千利休素材利休七哲の一人となるのでした。…って言われてもって感じですが、一族みな斬首ということで茶の湯の達人になるまでは、さすがにつらい思いをしていたようです。

数奇な運命、転んでもタダでは起きない、こういう人の茶を所望してみたいですね。

荒木村重 相関図

主君:織田信長織田信長

片足を悪くさせてしまった武将:黒田官兵衛黒田官兵衛

茶の湯の師匠:千利休素材千利休

織田信長を裏切った武将たち

浅井長政浅井長政明智光秀松永久秀など

  

関連記事