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戦国武将解説

森蘭丸(もり-らんまる)かわいい顔した小悪魔!?信長小姓

目次

プロフィール詳細相関図関連記事補註

プロフィール

森蘭丸
Ranmaru Mori

織田信長の小姓。実名は成利(なりとし)。長定(ながさだ)という説もあり。

美濃国(岐阜県)出身。家系は清和源氏のひとつの流れを組む森氏。

信長の寵愛を受け、出世街道まっしぐらかのはずが、本能寺で明智光秀の突然の謀反にあう――!

享年18(1565-1582)。伊達政宗真田幸村姜沆より2歳年上。

詳細

蘭丸は森可成(よしなり)の三男。一五歳の時に織田信長に仕え、小姓となりました。

小姓というのは、お殿様の身の回りの世話をする青年です。容姿端麗、頭脳明晰でないと勤まらない職であり、小姓は出世街道でもあって、大人になれば重要なポストにつける可能性大です。実際、蘭丸は信長に重用され、奏者(そうしゃ)や奉行を務め、美濃岩村五万石、更に一万石を与えられました。

しかし一七歳のときに、信長の近侍して本能寺に宿泊中に、明智光秀の突然の謀反にあいました。信長軍は少数の兵しかなく、太刀打ちできません。それでも信長の傍を離れず、最期まで信長の小姓として、弟の坊丸(ぼうまる)・力丸(りきまる)と共に戦い、戦死しました。

蘭丸はその若い年齢&美形という要素で人気がありますが、実際は結構生意気な所もあったようです。

蘭丸が大量の蜜柑を台に載せて運んでいると、信長に危ない倒れるぞと注意されました。蘭丸はその通りに倒れてしまい、翌日同僚に同情されると、蘭丸は主君に恥を欠かせない為わざと転倒したと返答しました[註1]。

うっぜ――!(笑)。このクソガキぷりが逆に、かわいらしい!?

森蘭丸 相関図

家族

兄:森長可森長可

主君

織田信長

信長家臣

柴田勝家柴田勝家丹羽長秀丹羽長秀前田利家前田利家豊臣秀吉豊臣秀吉佐々成政

織田信忠織田信雄織田信孝池田恒興など

ライバル

明智光秀

  

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森蘭丸イラスト:リアルPOP森長可素材

補註

註1:奈良本 辰也 (監修), 主婦と生活社 (編集) 『戦国武将ものしり事典 』(主婦と生活社、2000年)