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朝鮮王朝 新郎婚礼服 フリーイラスト付き解説

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解説遮扇朝鮮末期メモ

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新郎 団領/新婦 ファロッ(華衣)

朝鮮新郎_団領 朝鮮新婦_明度暗い

解説

概要

朝鮮新郎_団領,遮扇(チャソン)構成
図:朝鮮新郎_団領,遮扇

朝鮮王朝において、婚礼は最も喜ばしいとされ、婚礼当日は一般庶民も宮中礼服を着ることが許されました。

新郎の場合、普段着の上に本来は官吏が着る藍色または濃い青の団領(タルリョン)をまとい、胸と背中に品階を表す胸背(ヒュンベ)を付けました。

また、角帯(カクテ)というベルトを締めます。

遮扇

新郎が顔を隠すために使った道具を遮扇(チャソン/차선)、または紗扇(サソン/사선)と言います。四角い布の左右に木の柄が付いています。新郎が式場に入る時に、両手で持って顔を隠しました。

朝鮮末期

朝鮮時代末期の高宗(コジョン)の代には、堂上官(正三品以上)と同じ双鶴胸背を付け、一品官が用いる犀帯(ソデ)を締め、紗帽(サモ)を被り、革靴の木靴(モクァ)を履きました。

メモ

当サイトは一応文禄・慶長の役サイトですので、朝鮮中期あたりの新郎をイメージしてイラストは青の団領にしました。

青の団領はふつう、堂下官(タンハグァン)従三品以下の官吏が着用します。そこでイラストは遮扇で見えなくなってしまいましたが、胸背は双鶴ではなく単鶴としました。

ベルトの角帯も本来は品階ごと細かく種類や文様が決まっていて、この場合、何を絞めていいのか正直よくわかりませんでした。文献にも特に書いてないし、新郎に対しては細かい決まりは特にないのだろうか…。

 

参考文献

  1. 金英淑 (編著) 中村克哉 (訳)『韓国服飾文化事典』(東方出版、2008年)

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