後陽成天皇(ごようぜい-てんのう)
イラスト
付記
天正一六年四月、一八歳の青年天皇、秀吉主催の聚楽第行幸にて。
束帯姿
平安時代の公家の服制(服装の決まり)は、公的な文献資料には残されていません[文献]。これは荻生徂徠も指摘しているところです。
束帯姿は公家の服装で最も重要な服装。主に朝廷内の重要な儀式や晴れの儀式の際に着用しました。
後陽成天皇
参考文献
- 池上良太『図解 日本の装束 (F-Files No.018) 』(新紀元社、2008年)「公家の服制」48-49頁、「束帯姿」50-51頁、「束帯系そのほかの装束」54-55頁、「狩衣系のそのほかの服装」58-59頁
戦国SOULイラスト:後半
37.李舜臣1 38.権慄 39.柳成龍 40.郭再祐 41.金誠一
42.元均 43.沈惟敬 44.李如松 45.楊鎬 46.陳璘
52.安治 53.義智 54.直茂 55.高虎 56.金時敏
57.沙也可 58.幸長 59.万暦帝 60.来島兄弟 61.光海君
62.忠興 63.劉綖 64.麻貴 65.嘉明 66.承兌 67.玄蘇
68.李舜臣2 69.赤松広通 70.木下勝俊 71.後陽成天皇
72.尚寧
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