徳川家康
イラスト
付記
家康:辻褄合わせたい時はたぬきたぬき!
狩衣姿
狩衣姿(かりぎぬすがた)は、元々庶民のもの。その軽快さから公家に取り入れられ、日常着として用いられました。反面、宮中への参内は許されていません。武家社会においては、狩衣は束帯姿に次ぐ礼装です。
狩衣姿きほんの組み合わせは以下のとおり。
- 烏帽子:頭にかぶる。
- 指貫(さしぬき):指貫袴の略。長い袴の裾(すそ)を紐で指し抜いて輪状とし、膝の下まで内側へまくり入れ、くくった形の袴。
- 懐に帖紙(たとうがみ)を入れて、扇を持つ。
明智光秀も狩衣姿で描いたので併せてご参考ください。
参考文献
戦国SOULイラスト:前半
7.幸村 8.兼続 9.景勝 10.謙信 11.氏康 12.綱成
18.お江 19.お初 20.淀殿 21.又兵衛 22.正則
徳川家康
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