淀殿(茶々)
イラスト
付記
淀殿:狙いを定めて、今日こそ大野治長を撃ち落とす!
打掛姿
打掛姿(うちかけすがた)は、室町時代中期に登場した武家の女性の服装。小袖(こそで/きもの)を重ね着したもので、打掛と呼ばれる小袖を一番上に羽織ります。袴は省略。打掛の下には細い帯や、幅五寸(約19cm)の掛下帯(かけしたおび)で結びました。
淀殿
戦国SOULイラスト:前半
7.幸村 8.兼続 9.景勝 10.謙信 11.氏康 12.綱成
18.お江 19.お初 20.淀殿 21.又兵衛 22.正則
参考文献
- 池上良太『図解 日本の装束 (F-Files No.018) 』(新紀元社、2008年)「打掛姿・腰巻姿」78-79頁、「帯」200-201頁
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