結果発表
1位_9票
- 大義を思う者は、たとへ首をはねらるる期までも命を大切にして、何卒本意を達せんと思う(石田三成)
2位_6票
- 是非に及ばず(織田信長)
3位_4票
- 我に七難八苦を与えたまえ(山中鹿之助)
4位_3票
7位_2票
- 何を惜しみ 何を恨みん 元よりも この有様に 定まれる身に(陶晴賢)
- 敵は本能寺にあり(明智光秀)
8位_1票
- 恩義を忘れ、私欲を、貪り、人と呼べるか。(真田幸村)
- 大事の義は、人に談合せず、一心に極めたるがよし。(伊達政宗)
- 戦に勝つということは、五分を上とし、七分を中とし、十分を下とする(武田信玄)
- 鳴かぬなら泣かせて見せようホトトギス(織田信長)
総投票数
45票(2018年8月1票+2017年12月1票+2014年8月6票+2007年12月37票)
みんなのコメント
大義を思う者は、たとへ首をはねらるる期までも命を大切にして、何卒本意を達せんと思う(石田三成)
- 三成らしい心に響く言葉だと思いました!(近畿 女性 しおっちょさん 2014.08)
- 最期まで三成さんらしさを貫いた、言葉だと思いました。(近畿 女性 虎猫さん 2014.08)
- つらいときには、いつもこの言葉を思い出します。 (えのさん 2007.12)
- ヤバい!かっこいい!! (げらさん 2007.12)
是非に及ばず(織田信長)
- 本能寺で襲撃を受けた信長がとっさに発したとされる言葉です。辞書にも慣用句として載っているくらいに一般的な言葉ですが、革命児とも呼べる信長が言ったというだけで、この言葉の重みが変わってきます。自分が(信長自身としては)信頼して使ってきた明智光秀に、命を狙われたことで、「これで自分の仕事は終わったのだ」ということを潔く受け入れた、その心が「是非に及ばず」という短い言葉となって現れたのでしょう。彼の人間性がうかがえる言葉だと思います。(のりたさん 2007.12)
- 「であるか」も好きなんですが、これも信長らしい言葉で好きです。 (あびたろうさん 2007.12)
- であるか(近畿 男性 あきさん)
- 本能寺の変本能寺の変で自害するとこカッコイイ!!(東海 女性 彩乃さん 2018.07)
- 私も死ぬ時になったら言いたいです。(まりもさん 2007.12)
- 最強だからです! (まーうっとーさん 2007.12)
我に七難八苦を与えたまえ(山中鹿之助)
- やはり心に残る言葉といったらこれですね。(東海さん 2007.12)
死なんと戦えば生き 生きんと戦えば必ず死するものなり(上杉謙信)
- 常在戦場の心得より。数々の命知らずな逸話を持つ謙信公の言葉ですから、重みが違います。(藤九郎さん 2007.12)
仏の嘘を方便といい、武士の嘘を武略という(明智光秀)
- うまいこと言うじゃないですかィ。この後「百姓は可愛いことである」とつづくんですよね。誠実で、慈しみの心を持つこの武将、もっと評価されるべきです。あんさんのこと大好きやァァ!!!(まりもさん 2007.12)
- 浅学なため思いつきません…。この言葉聞いたことあるけど、明智光秀だったとは。三国志ならあるんですがねえ。 (真田丸さん 2007.12)
- 明智光秀が大好きだからです (北条義氏さん 2007.12)
物を食わぬは、最後のためだ。(木村重成)
- 戦国最後の若き武士の勇気を感じ、いつ聞いても感動する(甚助さん 2007.12)
- 私の住む若江岩田には、木村長門守殿の銅像があります。 (木村さとみさん 2007.12)
何を惜しみ 何を恨みん 元よりも この有様に 定まれる身に(陶晴賢)
- 厳島で毛利元就に敗れ自害した晴賢の辞世です。主家大内氏を乗っ取った事等から、悪人の印象が強い武将ですが、この句には時流に翻弄されながらも懸命に生きた人だけが持つ、潔さというか、やれる限りのことはした…という一種の満足感が溢れていて、胸打たれます。(Anneさん 2007.12)
敵は本能寺にあり(明智光秀)
- 織田信長が家来の明智光秀にはむかわれ、自害!信長を打った光秀も、11日後に、急を知って戻った秀吉の軍に討たれ、あっけない最期をとげました。(近畿 女性 MICHIKOさん 2014.08)
- 時は今 天が下知る 五月哉」も捨てがたいのですが、上記に一票。歴史的名場面にこの言葉、しびれます。けだし名台詞。(宗清さん 2007.12)
恩義を忘れ、私欲を、貪り、人と呼べるか。(真田幸村)
- 天晴れです。この言葉大好きです♪(九州・沖縄 女性 アリスさん 2014.08)
大事の義は、人に談合せず、一心に極めたるがよし。(伊達政宗)
- 名言中の名言です!!{僕の中で,{笑}}(関東・甲信越 男性 淳さん 2014.08)
戦に勝つということは、五分を上とし、七分を中とし、十分を下とする(武田信玄)
- 連勝を続けても驕りを見せず、生涯の内にほとんど負け無しの戦を続けてきた武田騎馬軍団の真の強さが読み取れる言葉だとおもいます。上杉謙信もこの言葉を評して「私が晴信に及ばないのは実はここにある」と評価したのも好感が持てます。(零基さん 2007.12)
鳴かぬなら泣かせて見せようホトトギス(織田信長)
- 信長の性格が出ていていい (中国・四国 女性 かおりさん 2017.12)