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戦国SOULイラスト

織田信長

イラスト

織田信長

幸若舞・敦盛

イラストは、桶狭間に向かう決意をした瞬間の信長で、幸若舞・敦盛[]を謡い舞い、出陣していきました。

「人間五十年、下天(げてん)のうちをくらぶれば、夢まぼろしのごとくなり、ひとたび生を得て滅ぼせぬ者のあるべきか」(人生五十年、天界の長寿に比べれば夢まぼろしのようだ。ひとたび生を得て滅びない者があるだろうか)

織田信長

戦国SOULイラスト:前半

1.政宗 2.信玄 3.信長 4.光秀 5.秀吉 6.家康

7.幸村 8.兼続 9.景勝 10.謙信 11.氏康 12.綱成

13.義弘 14.忠勝 15.輝元 16.秀家 17.蘭丸

18.お江 19.お初 20.淀殿 21.又兵衛 22.正則

23.三成 24.吉継 25.官兵衛 26.半兵衛

27.佐竹義宣 28.久秀 29.勝家 30.経久 31.最上義光

32.恒興 33.藤孝 34.板倉勝重 35.秀忠 36.氏郷

補註

幸若舞は、南北朝時代に流行した曲舞(くせまい)の一種。曲舞は久世舞、舞々(まいまい)ともいい、鼓に合わせて物語性のある詞章(ししょう)を歌いながら舞う芸能。

室町時代前期に幸若舞が登場し、約五〇曲が知られています。その特色は平家の公達を数多く題材にした能に対し、源氏の素朴な勇壮さを扱った点。かくして幸若舞は信長・秀吉らに愛好され、幕府式楽(しきがく)とされましたが徐々に衰退していきました。