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私が好きな戦国武将の時世の句

投票の趣旨

お題考案者 タコ入道さん メッセージ

辞世の句って、その人の人生の集大成という気がします。人格がチラリと見られる面白さ。

結果発表

1位_5票

  • 散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ(細川ガラシャ)
  • 契りあらば 六つの巷に 待てしばし 遅れ先立つ ことはありとも(大谷吉継

3位_3票

  • 四十九年 一睡の夢 一期の栄華 一盃の酒(上杉謙信
  • 露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢(豊臣秀吉

5位_2票

  • 大抵は 地に任せて 肌骨好し 紅粉塗らず 自ら風流(武田信玄

6位_1票

  • 消えてゆく 露のいのちは 短夜の あすをも待たず 日の岡の峰(斎藤利三
  • 討つ人も 討たるる人も 諸ともに 如露亦如電応作如是観(大内義隆)
  • おぼろなる 月もほのかに 雲かすみ はれてゆくえの 西の山の端(武田勝頼
  • 浮世をば 今こそ渡れ 武士の 名を高松の 苔に残して(清水宗治)
  • 五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで(足利義輝
  • 屍をば 岩屋の苔に 埋みてぞ 雲居の空に 名をとどむべき(高橋紹運)
  • 極楽も 地獄もさきは 有明の 月の心に かかる雲なし(上杉謙信)
  • おもをひく 言の葉なくて つひに行く 道はまよはじ なるにまかせて(黒田官兵衛
  • 限りあれば吹かねど 花は散るものを こころみじかき 春の山風(蒲生氏郷
  • 曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く(伊達政宗)

総投票数

28票(2022年3月1票+2020年9月1票 5月1票+2018年4月1票+2016年2月5票+2010年6月19票)

みんなのコメント

散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ(細川ガラシャ)

  • 武将ではありませんが…汗 その辺の武士よりも武家魂を貫いたガラシャの生涯は、同姓ながら惚れ惚れしてしまうのです。自分の身の振り方とか考えるときに、ふとよぎる句です(mienneさん 2010.06)
  • 日本資本主義の父と言われる渋沢栄一の従兄弟に渋沢平九郎という人がいます。戊辰戦争の中の飯能戦争後に落延びるところを官軍に見つかり孤軍奮闘ののち自刃。その懐中に歌があったそうです。「惜しまるる時ちりてこそ世の中の 人も人なれ花も花なれ いたずらに身はくださじなたらちねの 国のためにと生きにしものを」この歌が大変印象に残っていたのですが、彼の人も先人の歌が印象に残っていたのかもしれません。関係ありませんが、平九郎の写真も印象的です。サムライ姿の現代のモデルか役者さんかと思いました。さりげなく持つ広げたが決まってました。(ソレガシさん 2010.06)

契りあらば 六つの巷に 待てしばし 遅れ先立つ ことはありとも(大谷吉継

  • 乱世に於いては、綺麗事に過ぎなかったのかもしれませんが、友である石田の為に負け戦に参戦し、小早川相手に奮迅し最後まで食い止め、男らしく切腹した上辞世の句まで、人に宛てて詠む大谷吉継こそ、真の武士かと思います。(関東・甲信越 男性 ぽんさん 2016.02)
  • 関ヶ原合戦で自軍の敗北が決定的になったとき、平塚為広が吉継へ渡した辞世の句「名のために 捨つる命は 惜しからじ つひに止まらぬ 浮き世と思えば」への返答の句です。結局この返歌が平塚さんに届いたかはわからないけど届いていたと信じたいです・・・。多分「平塚殿よりちょっと遅く逝くかもしれないけど約束したんだから六道の分かれ道の前で待っててくれよ・・・」という意味。ごめんなさいかなり意訳しました。何はともあれ男の友情、って感じで感動して涙が止まりませんわ。(乱世同好会会長さん 2010.06)
  • かっこいいです。(二十日さん 2010.06)

四十九年 一睡の夢 一期の栄華 一盃の酒(上杉謙信

  • 自分はこれ見たとき、この人はよっぽど酒が好きだったんだなーと思いました。上杉謙信らしさが出た一句だと思います。(takumiさん 2010.06)
  • 人生の儚さを詠っていますが、上杉謙信公ほどの方が詠うと別の次元の話に聞こえます。(零基さん 2010.06)
  • 人生を夢と酒に喩える、七言二句の短い漢詩…。関東北陸の人間台風、乱世に異彩を放った謙信公らしい辞世だと思います。(やっぱり酒ですか…)戦略が読めない彼のスタンスも、この辞世で妙に納得してしまうのは、僕だけでしょうか?(じゅごいのげさん 2010.06)

露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢(豊臣秀吉

  • 他の武将の辞世の句は、なかなか覚えられないけど、このサル君の辞世の句は心に染みいるようで(特に『浪速のことは 夢のまた夢』の所)、とても印象的です!これ、『邯鄲の夢』を意識して作ったのかなあ…とも、考えさせられます。(びびんばさん 2010.06)

大抵は 地に任せて 肌骨好し 紅粉塗らず 自ら風流(武田信玄

  • 最初、読んだとき、「どんだけ、自分の容姿に自信があるんだ!」と、思わずツッコミをいれてしまいました(汗)今は、信玄公らしい趣を凝らした句と思っています。(リューザキ弾正さん 2010.06)

消えてゆく 露のいのちは 短夜の あすをも待たず 日の岡の峰(斎藤利三

  • 三淵藤英が好きだけど、なかったので、2番目に好きな斎藤利三の辞世の句にしました。良い句。(近畿 - みこかんさん 2022.03)

討つ人も 討たるる人も 諸ともに 如露亦如電応作如是観(大内義隆)

  • 下の句の漢文が好きです。栄華を誇った大内一族に慰霊です。(東海 男性 加藤秀典さん 2020.09)

おぼろなる 月もほのかに 雲かすみ はれてゆくえの 西の山の端 (武田勝頼

  • 裏切られ、追いつめられて夫人や小息とともに死を受け入れる心境を思うと涙誘われずにはいられないからです。(関東・甲信越 男性 こうじさん 2020.05)

浮世をば 今こそ渡れ 武士の 名を高松の 苔に残して(清水宗治)

  • 高松の民のため、毛利のために切腹した忠臣だからこそ散り際が美しいと思います。(- - 大名さん 2018.04)

五月雨は 露か涙か 不如帰(ふじょき) 我が名をあげよ 雲の上まで(足利義輝

  • あの五月雨は露なのか、それとも私の涙なのだろうか。ホトトギスよ、私の名を雲の高みまで伝えてくれ、というような意味でしょうか。有能な人物だったそうで塚原卜伝に新当流剣術の奥義を授かったという剣術の達人で最期の時は足利将軍家代々の名を何本も畳に突き立て戦ったといわれており、まさに剣豪将軍の 異名にふさわしい方です…最後まで室町幕府の復興に尽力し道半ばにして斃れた無念さが伝わってくる句だと思います。(関東・甲信越 女性 帰蝶さん 2016.02)

屍をば 岩屋の苔に 埋みてぞ 雲居の空に 名をとどむべき(高橋紹運)

  • 九州統一目前の島津軍5万をわずか763名で迎え撃ち、2週間の籠城ののち全員玉砕した大友家の勇将 高橋紹運。戦国一の忠臣だと思います。詳しくは「岩屋城の戦い」で!(九州・沖縄 男性 ひいらぎさん 2016.02)

極楽も 地獄もさきは 有明の 月の心に かかる雲なし(上杉謙信

  • まっすぐに、おのれの信念を貫き通した人生だったんでしょうね。謙信公らしい潔さが表れている句だと思います。(関東・甲信越 女性 くり子さん 2016.02)

おもをひく 言の葉なくて つひに行く 道はまよはじ なるにまかせて(黒田官兵衛

  • 官兵衛の気持ちがわかる辞世の句ですね。(近畿 女性 MICHIKOさん 2016.02)

限りあれば吹かねど 花は散るものを こころみじかき春の山風(蒲生氏郷

  • 限りあれば吹かなくとも、花は散るのに、吹いてしまった、せっかちな山風。透明感と刹那さが交錯する様な世界観。自分の中では一番心にしみるのが、このガモーの辞世の句です。(よろしさん 2010.6)

曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く(伊達政宗

  • 辞世の句と聞いて、ぱっと思い浮かぶのは伊達政宗公のです。(青海さん 2010.6)

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